エアコンとコンプレッサー

エアコン

現代では、住まいの冷暖房を考えるときに、全館空調と個別空調式とがあります。個別式は、部屋ごとにエアコンなどを設置して、それぞれの部屋で個別に空調を行うことを指します。これらは、非常にお手軽に取付けられる一方で、空調している部屋と、空調していない部屋、廊下などとで温度差ができてしまいます。しかし不必要な部分は空調しませんので、家族の生活時間帯がずれていたり、個別の生活が多い家族などでは、個別空調方式が適しているかもしれません。これらの個別空調方式で、最近特によく使われるのが、エアコンです。エアコンとは、冷房・暖房・除湿等の室内の空気を電気などで管理できる機械のことです。

コンプレッサー

エアコンの仕組みとしては、室外機のコンプレッサーを使用して冷媒ガスを圧縮機などでで圧縮冷却し、その空気を室内側に送り込み、室内機で室内の暖かい空気を吸込んで、それを冷やして吹き出す仕組みです。暖めた冷媒ガスは、室外機に戻って熱を放出して、再度冷やされ、、とそれらを繰り返すことで、部屋の温度を変化させていきます。暖房の場合は、冷媒ガスの流れを冷房時とは反対に動作させて、室外機から、熱を室内にくみとって暖房するもので、これをヒートポンプ方式と呼んでいます。

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